自作リール左手仕様の作成 Part6 [自作リール]
今回で6回目のシリーズ。完成までもう少しなので頑張っていきたいと思います(*p゚∀゚q)
前回は、銅板を接着したところで終わりました。接着剤も乾いたことですし、はみ出ている銅の丸棒をヤスリで削っていきます。
ジーコ・・・・ジーコ・・・・(´;ω;`) 時間がかかる上に、疲れる。格闘すること1時間弱。何とか削り終えました。
切り取った残りの銅板を配置して接着していきます。
乾くのを待っている間に、ボタンの加工をします。モーター、金具類を外して、字消しのスイッチ部に凹んだ部分があるので、その中心辺りに穴を開けます。使用するスイッチはタクトスイッチを使います。
穴を開けたらデザインナイフで、四角く削っていきます。タクトスイッチをはめ込んでエポキシ接着剤で固定します。この時、字消しの溝部分にも接着剤を流し込んで動かないようにしておきます。
そうこうしてるうちに、接着剤が乾いたようです。
さてさて、これから金具の加工になりますよ(b゚v`*)
電池のプラス側の金具を用意します。
これを短く切ります。
こんな感じ
電池プラスに繋がる金具にはバネをロウ付します。ポコッとなっている金具にもバネをロウ付し、スイッチの片側にロウ付します。後は銅板、バネを使いモーターやもう片方のスイッチにロウ付をしていきます。
モーターをはめ込み、電池を入れればある程度完成です。
ここで、先に作成したリールを使って動作テストを行います。今回は何事もなくスムーズに動きました。
完成までもう少し!!次回でこのシリーズ、最終回かな?
前回は、銅板を接着したところで終わりました。接着剤も乾いたことですし、はみ出ている銅の丸棒をヤスリで削っていきます。
ジーコ・・・・ジーコ・・・・(´;ω;`) 時間がかかる上に、疲れる。格闘すること1時間弱。何とか削り終えました。
切り取った残りの銅板を配置して接着していきます。
乾くのを待っている間に、ボタンの加工をします。モーター、金具類を外して、字消しのスイッチ部に凹んだ部分があるので、その中心辺りに穴を開けます。使用するスイッチはタクトスイッチを使います。
穴を開けたらデザインナイフで、四角く削っていきます。タクトスイッチをはめ込んでエポキシ接着剤で固定します。この時、字消しの溝部分にも接着剤を流し込んで動かないようにしておきます。
そうこうしてるうちに、接着剤が乾いたようです。
さてさて、これから金具の加工になりますよ(b゚v`*)
電池のプラス側の金具を用意します。
これを短く切ります。
こんな感じ
電池プラスに繋がる金具にはバネをロウ付します。ポコッとなっている金具にもバネをロウ付し、スイッチの片側にロウ付します。後は銅板、バネを使いモーターやもう片方のスイッチにロウ付をしていきます。
モーターをはめ込み、電池を入れればある程度完成です。
ここで、先に作成したリールを使って動作テストを行います。今回は何事もなくスムーズに動きました。
完成までもう少し!!次回でこのシリーズ、最終回かな?
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