行ってきました入鹿池!! [ワカサギ釣り]
今日は同僚T氏とわかさぎ釣りに行ってきました。
昨日、一日雨だった為か今日は風がとても強かったです。
朝7:30位からスタートです。
T氏のコックピトです。
すべてT氏の自作でございます。両サイドにリール置、真ん中にバケツとえさ箱等が置けるステンレスのトレイをマグネットで固定しています。餌とか付けやすそうです。で私のコックピット
台にバケツを引っ掛けています。向かって左側に立っている棒に魚群探知機(簡易的)の振動子をつけています。そのため、左側のスペースが狭くなってやや釣り難い。T氏のようにしたほうがいいのか悩みます。
さて、船着場からすぐ近くのところがポイントだったので、そこまで移動したのですが始めてすぐに根掛が連発。仕掛けを3本駄目にしてしまいました。今までこんなことは無かったのに・・・。あそこには何かがある・・・。
午前中で私もT氏も80匹位でした。アタリも少なくなり、寒いわ風は強いわで100匹の釣るのも難しいと思っていましたが、何とか140匹釣ることができました。
シーズンももう終わりかなと思っていましたが、ボート屋さんに聞いたところ3月中旬~下旬までは大丈夫と聞いたので、あと1~2回は行きたいなと思っています。
そういえば最近は若い女の子だけのグループで釣りに来ているのをたくさん見かけるようになりました。餌付けとかで虫を触るのが苦手という女の子ばかりを見てきた私にとって、何だかとても不思議な光景に見え驚いている今日この頃です。
昨日、一日雨だった為か今日は風がとても強かったです。
朝7:30位からスタートです。
T氏のコックピトです。
すべてT氏の自作でございます。両サイドにリール置、真ん中にバケツとえさ箱等が置けるステンレスのトレイをマグネットで固定しています。餌とか付けやすそうです。で私のコックピット
台にバケツを引っ掛けています。向かって左側に立っている棒に魚群探知機(簡易的)の振動子をつけています。そのため、左側のスペースが狭くなってやや釣り難い。T氏のようにしたほうがいいのか悩みます。
さて、船着場からすぐ近くのところがポイントだったので、そこまで移動したのですが始めてすぐに根掛が連発。仕掛けを3本駄目にしてしまいました。今までこんなことは無かったのに・・・。あそこには何かがある・・・。
午前中で私もT氏も80匹位でした。アタリも少なくなり、寒いわ風は強いわで100匹の釣るのも難しいと思っていましたが、何とか140匹釣ることができました。
シーズンももう終わりかなと思っていましたが、ボート屋さんに聞いたところ3月中旬~下旬までは大丈夫と聞いたので、あと1~2回は行きたいなと思っています。
そういえば最近は若い女の子だけのグループで釣りに来ているのをたくさん見かけるようになりました。餌付けとかで虫を触るのが苦手という女の子ばかりを見てきた私にとって、何だかとても不思議な光景に見え驚いている今日この頃です。
自作リール ちょっと改造 [自作リール]
自作リール2号機 その3 [自作リール]
更新をかなりさぼってしまいました。その2からかなり時間が経ってしまいましたがさっそく行ってみましょう。
クラッチのストッパーを作成します。これはアルミの材料でスイッチに似たものがあったのでこれを利用します。
幅5mmでカットしています。
黒線でマークしてあるのはスイッチと干渉してしまうので、ヤスリで削っていきます。
削ったら、クラッチとの干渉具合を確認して、ステーに取り付けていきます。今回は、ピアノ線で固定します。
こんな感じで固定して、マークします。ここに0.55mmで穴を2つ開けてピアノ線を通し、ステー裏側で締めます。
なるべく、ステーにピッタッと付いてて欲しいので、バネを仕掛けています。
スプールも取り付けてみました。
スプールを通すネジにネオジウムを固定します。そのネジに穴あきのネオジウムを反発するように通します。
その後スプールを通し、押しピンで作ったネジを取り付けています。
クラッチをオンしたときに、スプールが引き寄せられるようにネジの長さを調節して固定します。写真では、まずナットで固定してからアルミパイプを必要分カットして通してから、ローラットネジで固定しています。
スプール軸から伸びている腕は圧着端子と3mmのアルミ棒を組み合わせて作りました。
少し前後しますが、モーターからの駆動系ですが特に手を加えることなく、消しゴムの代わりにΦ5のアルミ棒を必要な分だけカットして、スプールに触れる部分にシリコンチューブを被せています。
こんな感じです。
竿を差し込む部分の加工です。Φ5×15mmのスペーサーを使います。これにΦ3の穴を3箇所あけます。
向かって左側は反対側まで貫通させています。(これにネジを通して本体と固定させます。)
竿をネジで止めるためにナットをロウ付けします。
まず、瞬間接着剤で仮止めします。それを洗濯ばさみで固定してからロウ付けを行います。
今回使ったのはこれです。
ナットとスペーサーをしっかり温めてからフラックスを流し込んで、さらに温めてから半田を流し込みます。
半田ごては100wのものを使っています。
ここにラインを通すためのガイドも取り付けます。まずはガイドの作成ですがピアノ線0.5mmを使います。
ラジオペンチでクルクルと巻いていきます。かなり硬いので少しづつ巻きます。
先ほど作ったスペーサに0.55mmの穴をあけておきます。ここに長さを調節しながらガイドをロウ付けします。
後はこのスペーサーを本体部に取り付けていきます。
こんな感じになります。
かなり駆け足になってしまいましてすいません。
2号機も実践投入してみました。まだまだ、改良の余地はあります。3号機作成に役立てたいと思います。
何回かに分けた作成過程でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。
他の自作したものも紹介していけたらと思っています。ありがとうございました。
クラッチのストッパーを作成します。これはアルミの材料でスイッチに似たものがあったのでこれを利用します。
幅5mmでカットしています。
黒線でマークしてあるのはスイッチと干渉してしまうので、ヤスリで削っていきます。
削ったら、クラッチとの干渉具合を確認して、ステーに取り付けていきます。今回は、ピアノ線で固定します。
こんな感じで固定して、マークします。ここに0.55mmで穴を2つ開けてピアノ線を通し、ステー裏側で締めます。
なるべく、ステーにピッタッと付いてて欲しいので、バネを仕掛けています。
スプールも取り付けてみました。
スプールを通すネジにネオジウムを固定します。そのネジに穴あきのネオジウムを反発するように通します。
その後スプールを通し、押しピンで作ったネジを取り付けています。
クラッチをオンしたときに、スプールが引き寄せられるようにネジの長さを調節して固定します。写真では、まずナットで固定してからアルミパイプを必要分カットして通してから、ローラットネジで固定しています。
スプール軸から伸びている腕は圧着端子と3mmのアルミ棒を組み合わせて作りました。
少し前後しますが、モーターからの駆動系ですが特に手を加えることなく、消しゴムの代わりにΦ5のアルミ棒を必要な分だけカットして、スプールに触れる部分にシリコンチューブを被せています。
こんな感じです。
竿を差し込む部分の加工です。Φ5×15mmのスペーサーを使います。これにΦ3の穴を3箇所あけます。
向かって左側は反対側まで貫通させています。(これにネジを通して本体と固定させます。)
竿をネジで止めるためにナットをロウ付けします。
まず、瞬間接着剤で仮止めします。それを洗濯ばさみで固定してからロウ付けを行います。
今回使ったのはこれです。
ナットとスペーサーをしっかり温めてからフラックスを流し込んで、さらに温めてから半田を流し込みます。
半田ごては100wのものを使っています。
ここにラインを通すためのガイドも取り付けます。まずはガイドの作成ですがピアノ線0.5mmを使います。
ラジオペンチでクルクルと巻いていきます。かなり硬いので少しづつ巻きます。
先ほど作ったスペーサに0.55mmの穴をあけておきます。ここに長さを調節しながらガイドをロウ付けします。
後はこのスペーサーを本体部に取り付けていきます。
こんな感じになります。
かなり駆け足になってしまいましてすいません。
2号機も実践投入してみました。まだまだ、改良の余地はあります。3号機作成に役立てたいと思います。
何回かに分けた作成過程でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。
他の自作したものも紹介していけたらと思っています。ありがとうございました。
自作リール2号機 その2 [自作リール]
昨日の続きで、スプール等を取り付けるステーの加工です。幅15mmの板アルミ(板厚3mm)を85mmでカットしています。穴の位置はあらかじめ紙に書いて字消しやスプールなどを配置して決めました。
穴径は左2つと右1つはΦ2.5で開けてからM3のネジきりをしています。真ん中はΦ10で開けています。
さて取り付けです。
字消しの上に加工したステーを配置して左2つのネジ穴をマークして、Φ3の穴を開けます。後は字消しの電池が入っている側から低頭ネジ(10mm)で固定するのですがこのままでは高さが合わないので、字消しとステーの間にM4のナットを挟んで固定しています。
スイッチ部にある赤いポッチは、プッシュピンを使っています。
針の部分をペンチで掴んで、引っこ抜きます。この時針の部分を少し曲げておくと、抜きやすいです。
後は、Φ2.5で穴を広げてからM3のネジを切ります。こうすると、押したときでも指が痛くならないかなと自己満足しております。
クラッチ部分の作成ですが、10mmの板アルミを5cmでカットしてから、作成したステーに当ててどこに取り付けるか決めてから穴を開けます。左の小さな穴はΦ0.5、真ん中はΦ3、右はΦ2.5で開けてからねじ切りしています。切込みがあるのは、ステーにもネオジウム(10×15)を固定するします。この時ネオジウムが邪魔をしてクラッチに付けた磁石がスプールを引き寄せられなかったため、引き寄せられるようになる所までヤスリで削っています。ステーはΦ2.5で穴を開けネジを切ります。
写真上にあるネジは35mmの皿ネジにネオジウム磁石(100均で購入)を瞬間接着剤で固定しています。
引きバネを取り付けてみました。ワンタッチでクラッチをオンさせるためのものです。
だんだん形ができてきました。その3に続きます。
穴径は左2つと右1つはΦ2.5で開けてからM3のネジきりをしています。真ん中はΦ10で開けています。
さて取り付けです。
字消しの上に加工したステーを配置して左2つのネジ穴をマークして、Φ3の穴を開けます。後は字消しの電池が入っている側から低頭ネジ(10mm)で固定するのですがこのままでは高さが合わないので、字消しとステーの間にM4のナットを挟んで固定しています。
スイッチ部にある赤いポッチは、プッシュピンを使っています。
針の部分をペンチで掴んで、引っこ抜きます。この時針の部分を少し曲げておくと、抜きやすいです。
後は、Φ2.5で穴を広げてからM3のネジを切ります。こうすると、押したときでも指が痛くならないかなと自己満足しております。
クラッチ部分の作成ですが、10mmの板アルミを5cmでカットしてから、作成したステーに当ててどこに取り付けるか決めてから穴を開けます。左の小さな穴はΦ0.5、真ん中はΦ3、右はΦ2.5で開けてからねじ切りしています。切込みがあるのは、ステーにもネオジウム(10×15)を固定するします。この時ネオジウムが邪魔をしてクラッチに付けた磁石がスプールを引き寄せられなかったため、引き寄せられるようになる所までヤスリで削っています。ステーはΦ2.5で穴を開けネジを切ります。
写真上にあるネジは35mmの皿ネジにネオジウム磁石(100均で購入)を瞬間接着剤で固定しています。
引きバネを取り付けてみました。ワンタッチでクラッチをオンさせるためのものです。
だんだん形ができてきました。その3に続きます。