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自作リール 3号、4号機紹介 [自作リール]

 前回わかさぎ用の自作リールをかる~く紹介しましたので、今回はもうちょっと写真を多めに紹介したいと思います。

 まずは3号機から~ パチパチ~

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後ろ?から
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字消しを外したところ
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続いて4号機!!なんですが違うところはクラッチ部分だけですので、クラッチ部分の写真のみです。
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 骨組みはゼムクリップを伸ばしたり、曲げたりで作っています。ゼムクリップ同士の接着はステンレスのロウ付け(半田付けのようなものです)で行っています。フィールドテストを行っていないので強度がどのくらいかは分かりませんが、多分大丈夫でしょう(根拠なし)。1号機、2号機に比べてかなりシンプルになったのではないかな?まぁ自己満足ですね。


 字消しの改造は、スイッチにタクトスイッチを使っています。またモーター軸を伸ばすためにステンレスのパイプを使いました。あと字消しスイッチ部分に隙間があるので、瞬間接着剤(ゼリータイプ)を流し込んで固めてます。

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 後はケースなんですが、100均で適当な箱を買っていれとこうかな~?そうするとかさばるな・・・・。いっそのこと大き目の道具箱を買って、全部入るようにしたほうがいいかな・・・。う~んフィールドに出るまでもう少しあるので考えます。

自作リール3号機&4号機 [自作リール]

 久振りの更新です。

季節はもう秋ですね! 10月からわかさぎ釣りが始まります。その準備として、リール3号機、4号機を作りましたので紹介したいと思います。

これが3号機だ!!

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そして4号機だ!!

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あんまり違いがよくわからんです。(笑

2つの違いは、クラッチ部分です。両方ともネオジウムを使ったクラッチなんですが、3号機は手動でクラッチのON、OFFを行います。4号機はバネを使ってクラッチをONさせています。

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手前が4号機、奥が3号機です。そして今回作成するにあたって一番やりたかったことは・・・動力部が脱着できるようにすることです。1号機、2号機は字消しにアルミフレームを固定して一体物としていましたが、電池の交換やバックラッシュをしたときのメンテナンスがやりにくい。また、モーターが死んでしまったら釣り自体が出来ないなどの経験から「字消しを着脱できるようにすれば、今までの問題はクリアだぜ!」とまぁ勝手に思い込んで作成しました。

字消しを外した画像です。

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われながらこの出来には満足してます。ただ運搬用のケースがね・・・。まぁ何とかなるでしょう。

詳しい紹介は、また後日しますね。

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