SSブログ

自作リール 3号、4号機紹介 [自作リール]

 前回わかさぎ用の自作リールをかる~く紹介しましたので、今回はもうちょっと写真を多めに紹介したいと思います。

 まずは3号機から~ パチパチ~

KIMG0055.JPG

後ろ?から
KIMG0056.JPG

字消しを外したところ
KIMG0058.JPG

KIMG0065.JPG

KIMG0068.JPG

続いて4号機!!なんですが違うところはクラッチ部分だけですので、クラッチ部分の写真のみです。
KIMG0080.JPG

 骨組みはゼムクリップを伸ばしたり、曲げたりで作っています。ゼムクリップ同士の接着はステンレスのロウ付け(半田付けのようなものです)で行っています。フィールドテストを行っていないので強度がどのくらいかは分かりませんが、多分大丈夫でしょう(根拠なし)。1号機、2号機に比べてかなりシンプルになったのではないかな?まぁ自己満足ですね。


 字消しの改造は、スイッチにタクトスイッチを使っています。またモーター軸を伸ばすためにステンレスのパイプを使いました。あと字消しスイッチ部分に隙間があるので、瞬間接着剤(ゼリータイプ)を流し込んで固めてます。

KIMG0089.JPG

KIMG0091.JPG

 後はケースなんですが、100均で適当な箱を買っていれとこうかな~?そうするとかさばるな・・・・。いっそのこと大き目の道具箱を買って、全部入るようにしたほうがいいかな・・・。う~んフィールドに出るまでもう少しあるので考えます。

自作リール3号機&4号機 [自作リール]

 久振りの更新です。

季節はもう秋ですね! 10月からわかさぎ釣りが始まります。その準備として、リール3号機、4号機を作りましたので紹介したいと思います。

これが3号機だ!!

KIMG0057.JPG

そして4号機だ!!

KIMG0071.JPG

あんまり違いがよくわからんです。(笑

2つの違いは、クラッチ部分です。両方ともネオジウムを使ったクラッチなんですが、3号機は手動でクラッチのON、OFFを行います。4号機はバネを使ってクラッチをONさせています。

KIMG0070.JPG

手前が4号機、奥が3号機です。そして今回作成するにあたって一番やりたかったことは・・・動力部が脱着できるようにすることです。1号機、2号機は字消しにアルミフレームを固定して一体物としていましたが、電池の交換やバックラッシュをしたときのメンテナンスがやりにくい。また、モーターが死んでしまったら釣り自体が出来ないなどの経験から「字消しを着脱できるようにすれば、今までの問題はクリアだぜ!」とまぁ勝手に思い込んで作成しました。

字消しを外した画像です。

KIMG0087.JPG

われながらこの出来には満足してます。ただ運搬用のケースがね・・・。まぁ何とかなるでしょう。

詳しい紹介は、また後日しますね。

あら~何てこったい! [メダカ]

 以前紹介させてもらったメダカちゃん。
赤いボディが綺麗だった楊貴妃が全て☆になってしまいました。泣

水槽に入れてから、元気に泳いでいたし、エサもしっかり食べてたのに・・・・。
数日前から、見るからに痩せているし、尾びれも細くなっている。

NCM_0064.JPG

おかしいと思って、隔離して塩浴させていましたが、次の日☆になりました。その後立て続けに4匹が☆となりました。原因はおそらく水質の悪化です。水槽の底を見てみると、エサの食べ残しがいっぱいあり、水カビまで生えてる。ちょっぴり生臭い。
 思い切って水槽をリセットしました。全て洗い流して1からやり直しです。

水槽をリセットして5日がたったので、今日新たに3匹の楊貴妃と緋どじょうを1匹購入して水槽へ入れました。

NCM_0069.JPG

元気に泳いでます。

NCM_0071.JPG

どじょうちゃんを正面からカシャリ

NCM_0072.JPG

愛嬌ある顔です。このどじょうが食べ残しのエサを掃除してくれるでしょう。もちろんエサのあげすぎには注意です。

今度こそ、☆にしないようにしなくちゃね。

メダカ購入してきました [メダカ]

 新しく立ち上げた水槽のバクテリアを増やそうと、メダカを購入してきました。

楊貴妃という種類のメダカ5匹(♂3、♀2)と黒メダカ8匹(♂5匹、♀4匹)です。

さて、水温、水合わせしていきます。

以下は楊貴妃の時に撮影したものです。

まず、小さめのボールに水少々と、楊貴妃を入れ、水槽に浮かべて1時間放置。水温を合わせてます。

NCM_0049.JPG

その後、水槽の水をボールに足していきます。今回は紙コップ1杯の水を3回、2時間かけて入れました。

いよいよ水槽に入れます。買ってきたメダカの水はもしかしたら汚染されているかもしれないので、ボールからメダカを網ですくって移しました。慣らしで使用した水はポイします。

NCM_0053.JPG

しばらくは、環境が変わったせいなのか落ち着きがなく泳ぎ回っていましたが、一向に落ち着きません激しく泳いでます????
原因は水槽にセットしたポンプ式のフィルターから出る水流でした。メダカは水流に逆らって泳ぐ習性があるようで、水流があると常に泳ぎ続けている状態になって短命になってしまうそうです。
水中ポンプのフィルターは、今回購入した水槽セットの中にあったものですが「メダカも大丈夫」って書いてあったから購入したのに・・・・。私が勝手に水流が強いと感じているだけかもしれませんが、もう少し弱めたいなと思っても、水流を調整するものはポンプにはついていない。考えた挙句ものすっごい原始的な方法にしました。

NCM_0054.JPG

水の排出口にスポンジをいれ、水流を弱めました。メダカちゃんもこの後は、ゆったりと泳いでいます。

黒メダカも同様の手順で行っていましたが、水あわせの途中で1匹☆になってしまいました。残りは元気に水槽への引越し完了です。

NCM_0059.JPG

あと1ヶ月もすれば、バクテリアも増えて水質も安定するでしょう・・・・きっと・・・・・・
その時には、チビちゃんたちも、大きく育っていることでしょう。

水槽準備中 [メダカ]

 生まれてきた、メダカちゃんも少しずつ大きく成長しています。

この子達が大きくなったときのことを踏まえて、大きな水槽を準備しなくちゃ・・・・!!

というわけで、いつものホームセンターで水槽を購入しました。今回は500と300の水槽2つです。

まずは、500の水槽
NCM_0044.JPG

んで300の水槽
NCM_0043.JPG

2つ並べてみました
NCM_0041.JPG

セットして今日で5日経過してます。しかし、何かが足りない・・・・そう照明がないのです。しかしっ!これが、意外と高い!!1つ4000~5000円もする!! あ~予算がない!おまけに500の水槽に合う照明がない!! こうなったら作るしかない!
通販でテープLED(長さ30cm)を3つとACアダプター(12V、1A)1つを購入。全部(送料込)で2,950円でした。
このテープLEDを3つ繋げます。メタルラックに100均で購入した5mm角の木材をネジで固定します。そこに先ほど連結したテープLEDをはりつけます。

こんな感じ
NCM_0046.JPG

そして電源ON!!

NCM_0045.JPG

反対側からも撮影

NCM_0047.JPG

おおっ!!いいじゃない!(自己満足)

とりあえず、メダカちゃんを入れる準備はできました。
バクテリアを増やすため、大人のメダカを5匹ほど購入しなくちゃ。

ぞくぞくとメダカ誕生 [メダカ]

 以前のプログ更新からどのくらいの期間が過ぎたことでしょう・・・・・・

すいません。かなりさぼっていました。

メダカが誕生してから、すぐにホームセンターに走り、水槽を立ち上げました。
水槽は17cm×17cm×17cmの小さな水槽です。

NCM_0003.JPG

ソイルはピュアブラックっていうGEXから販売されているものを使いました。コケの発生を抑えてくれるそうです。水草は、メダカの卵を分けてくれた同僚の方から分けてもらいました。

今では60匹近くのメダカが水槽内にいます。
体格差もかなり出ています。
NCM_0027.JPG

NCM_0028.JPG

うーん・・・写真がきれいに撮れないな・・・・。ちゃんとメダカも撮影しているのに写ってない。
私のスマホマクロ撮影が出来ないので、接写撮影が難しいです。
スマホにつけるレンズを購入しようかなぁ・・・。
次の計画は、これからメダカが大きくなってくるので、60cmくらの水槽を用意しないといけないですね。

メダカ孵化しました [メダカ]

同僚の方がメダカを飼っていたので、卵をもらえないかとお願いしたところ快く譲ってくれました。
それが、6月10日の出来事でした。

100円均で小さなキューブ方のケースを2~3個購入して、卵を孵化させるべくお世話をしてきました。
そしてとうとう孵化しました。

NCM_0003.JPG

や~かわいいですね。20個程卵をいただいたのですが、最初はカビが生えてしまったりで残ったのが3個です。後2個の卵ももうじき孵化しそうです。

あ、でもその後何回かもらいに行ってます。

後からもらった卵も毎日水を替えたりと大変ですが、孵化したときのことを思うと何てことないさ!!。

NCM_0005.JPG

後からもらった卵も順調に育っています。

急いで稚魚用の水槽も準備しないといけないなぁ。忙しくなりそうです。




ダコタの時計修理です [工作・修理・改造]

 久しぶりの更新です。

今回は、ダコタの時計を修理します。

NCM_0010.JPG

長年使ってきたのですが、LEDが割れてしまい点かなくなってしまったので別のLEDにしてしまいます。

今回つかったLEDがこちらです。

NCM_0017.JPG

5mmで、白色のLEDを使います。

まずは、裏蓋を100均で買ってきた、電池交換の道具(300円しました)で開け、部品を取り外していきます。
竜頭を外して、文字盤を取ります。竜頭の取り外しは慎重に・・・・

NCM_0005_1.JPG

文字盤を外すことに成功しました。時計の部品は小さいものばかりなので、なくさないように小さな器に入れてます。

さて、割れたLEDを外そうとしましたが、接着剤でくっ付いているのか、押しても引いてもビクともしません。
最後の手段!Φ5のドリルで穴開けしました。

NCM_0012.JPG

こんな感じです。

そこに、先ほどのLEDをねじ込みます。

NCM_0018.JPG

LEDの頭が外側に出てこなくてみっともないので、小さい押しピンの透明なものを半分に切って、接着剤で固定します。

NCM_0015.JPG

後はバラした逆の手順で元に戻していきます。

NCM_0009.JPG

見事にLEDが点きました。買った時は赤色でもっと明るかったですが、とりあえず良しとしましょう。

自作リール1号機 またまた改造 [自作リール]

ワカサギ釣りをしている時の、モーターの回転が安定していない。電池を交換したのにすぐにパワー不足で巻上げが出来なくなる。こんな症状がずっと気になっていました。

リール巻上げのスイッチの部分を押すと、その裏にある金具がモーターに触れ通電しモーターが回転するというとてもシンプルなものですが、金具の接触部分が小さなポッチであるために、モーターとの接触にムラが出来てしまってちゃんと回転していないようなので、スイッチ部分を改良しました。

使用したのはタクトスイッチと呼ばれているスイッチです。1個20円位で販売してます。私は通販で手に入れました。

NCM_0022.JPG

電消しのスイッチ部に6mm×6mmで穴を開けます。Φ5mmのドリルで穴を開けてから、デザインナイフで少しずつ四角に仕上げていきます。出来たら取り付けます。

NCM_0013.JPG

水が中に入らないようにとフード的なものをつけているのでかなり見にくいと思いますがご勘弁ください。このフードは0.5mmのプラ版を5mm幅で切って接着し角を落とす加工をしています。

NCM_0017.JPG

配線にコードは使用せず、金具とスイッチの足をロウ付けし、もう一方のスイッチの足がモーターに付くようにやや浮かせて曲げています。

NCM_0018.JPG

スイッチを押してモーターが回れば改造は完了です。

NCM_0020.JPG

スイッチに軽く触れるだけでモーターがよく回ります。これは2号機も改造したほうがいいかな。

モーターの修理 [工作・修理・改造]

 先日わかさぎ自作リール2号機が全く反応しなくなったので、修理をして見ました。

修理対象となるモーターをバラしてみたもののどこが悪いのかよくわからないので、正常なモーターもバラして比較してみました。

NCM_0006.JPG

向かって右側が正常なモーターです。よく見てみると左側のモーターの金具がちょっと開いているのが見えます。ちょっと拡大。

NCM_0007.JPG

おそらく、この金具が軸部分に接触していないために、モーターが回らないのじゃないか??(私自身モーターの構造に関しては素人です。)と勝手に判断して、とにかくこの金具を軸にくっつけるようにしてしまえっ!!とピンセットとで軸部分に寄せました。

NCM_0010.JPG

モーターを元に戻していざ通電・・・・。おおっ!見事に回りました。

何で金具が外側に行ってしまったのかの原因は不明ですが直ったので良しとしました。

とりあえずモーターの修理は終了です。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。