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今シーズン4回目の入鹿池 [ワカサギ釣り]

 27日に今シーズン4回目ですが入鹿池に行ってきました。最近毎週のように行っていますが、なかなか釣果が上がりません。さて今回は・・・・・・・。
朝6:00にボート屋さんに着きましたが、まだ辺りは真っ暗です。また、急な冷え込みもあって桟橋も凍っていて注意しないと滑って危ない状況です。

 ボートに乗り込み6:30に出航!!

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 まずは教えてもらったポイントに移動です。入鹿池は隣に明治村があります。明治村には教会や灯台などの建物が建っています。今回のポイントは教会前ということで池のかなり奥になりますが移動します。

教会前のポイントに到着。丁度お月様といい感じになっていたので、パチリ。

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 さて、釣り始めたのですがアタリが少なく、魚探にも反応がない。例のごとく近場で移動の繰り返しですが反応がありません。しかたなく灯台の見えるポイントへ移動です。ここでようやくアタリが出始めました。
ペースは遅いですがこの前よりは順調に水揚げしています。この調子で行けば100匹は超えられるかな?

改造した5号機もトラブルなく快調です。

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 かなりスローペースですが昼を回った時点で45匹。前回がひどかっただけに今回はまずまずかな。午後もこの調子でいけば3桁にはいくでしょうと思っていたら・・・・・!
 西からの風が強くなってきました。ボートは揺れて回って流されて釣りどころではありません。

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 アタリが取りにくい中でも、少しずつ数を増やしていたのですが・・・・・・!
今度は雨です。にわか雨かなと思っていたのですが、いつまでたっても止みません。それどころか雲の切れ間が見えません。かなり長い時間降っていました。ふと見ると・・・・・!

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おおっ虹です。久しぶりに見ましたよ。で何気なく辺りを見回すと・・・・・・・!

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虹の根元??きっとそうだとパチリ。

 結局体も冷えてしまい15:30に納竿72匹でした。帰宅してすぐに風呂に入って体温めたから風邪はひいてないとおもいますが、今度から防寒もちゃんとしないといけないですな。

多分来週も行くんだろな・・(笑

5号機改造?修理? [自作リール]

 前回5号機のフィールドテスト中に竿受けが壊れてしまうアクシデントがあったので修理をしました。それと少し手を加えたので紹介したいと思います。

まずは、竿受けの部分です。

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 今回も前回と同じ圧着端子を使っているのですが、切込みを入れるのではなく、ドリルで圧着端子を広げました。
後は、瞬間接着剤で固定しました。前回よりは丈夫になっています。
 前回なぜこの方法をしなかったのか?挑戦はしたのですが、ドリルで穴を広げているときに、圧着端子がねじ切れてしまうことが頻発してしまったため心が折れました。今回はゆっくり、ゆっくりと広げていくことで、何とかうまくいきました。

 次の改造は、足の高さを若干高くしてます。この方が竿を置いてからの握りこみがしやすくなりました。

手を加えたところは、お気づきかと思いますが字消しとスプールを黒く塗装しました。何だか落ち着いた感じになったのではないかと思っています。(自己満足)

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横から

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正面から

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見上げた目線

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反対からも

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だいぶいい感じに仕上がってきているのではないでしょうか?今シーズンはこのリールでがんばるゾ!!

5号機のフィールドテスト [ワカサギ釣り]

 20日に5号機のフィールドテストを兼ねていつもの入鹿池に行ってきました。
この日はあいにくの曇天です。6:30にスタートしました。

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「曇天だと魚の警戒心も緩んで爆釣間違いなしだぜ」なんて思いながら、仕掛けを池に投入!!

しかし、あたりがない!!魚探には反応あるのに・・・・

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そんな中雨が降り始めました。「おおっ。これで魚の警戒心がさらに緩んで爆釣間違いなしだぜ!!雨なんてへっちゃらさ!」なんて思いながら釣り続行。雨も降ったり止んだりでした。しかし、あたりがない!!!
開始2時間で5匹!

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「もう帰ろうかしら。」心が折れそうに・・・・「いやいや、今日は5号機のフィールドテストだ。釣果なんて・・・・」
必死に釣り続行の言い訳を考えています。

そんな時、5号機にトラブル発生。竿受け部分に配線などで使われる圧着端子を使っているのですが、今回圧着端子に3mmのアルミ丸棒が入らなかったので、圧着部に切り込みをいれ無理やり広げて瞬間接着剤で固定していたのですが、その部分がなんかの拍子に外れてしまいました。とりあえずアルミに傷をつけもう一度ペンチでかしめて落下は免れました。

しかし、アタリが取りにくい(言い訳じゃないですよ。)この部分は改造しないと・・・・。

午後から晴れてきました。

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風もなかった。しかし心は曇天のまま。午前中の釣果は12匹。「最悪の日だぁ。」

午後から少しだけ巻き返して、トータル55匹の釣果でした。ボート屋さん曰く「今日は全体的に食いが渋い。」とのこと「ぼくだけじゃなかったのね。」と妙な安心感がありました。

さて本題の5号機ですが、竿受けのトラブル以外で問題になるようなところはなかったです。初の棚ストッパーもちゃんと機能していました。あえて言うなら、スプールの回転がよすぎてバックラッシュの原因になるかもしれないということぐらいかな。

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五号機は今まで作ってきた中では最高の出来ではないかと思っています。さて改造しますかね。

自作リール5号機 [自作リール]

 T氏のリールに触発されて5号機を作りました。

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前回はゼムクリップで骨組みをしていましたが、今回はALLアルミで作成しています。
もちろん、動力部は着脱可能としています。

T氏と釣りに行ったときに気付いたのですが、二人が同じ仕様でリールを作成していると、いざという時に
動力部だけ貸したり借りたりすることが出来ました。これは便利だ!!
さて続きです。

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今回は初の棚ストッパーを付けてみました。

割とコンパクトに仕上がったのではないかと思っています。

出来上がるとフィールドテストに行きたくなりますねぇ~。近いうちに出かけたいと思います。

秋晴れの入鹿池でわかさぎ釣り [ワカサギ釣り]

昨日、同僚のT氏と入鹿池に行きました。

T氏はこの前紹介した自作リールのフィールドテストも兼ねています。
朝7:30釣りスタートです。

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風もなく、とてもいい天気でした。日中は少し汗ばむような陽気でした。

さて、釣りを開始して・・・・・・・・・殆ど釣れません。魚群探知機にも反応がありません。

私もT氏も半ば心が折れていました。最近体調の悪かったT氏・・・この日のために無理をしていたのに・・・・
アタリがない釣りほど面白くないものはありません。T氏が遠くを見つめています。

忘れた頃にアタリがある。そんな釣りをしながら長~~~い午前が経過していきます。

午前中で、私は30匹くらい釣っていました。

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「このままじゃダメだ。ポイントを変えよう」(もっと早く気づけよ!!)
半ば諦めモード。気分転換も兼ねてポイントを移動します。・・・・・・
すると、今まで無反応だった魚群探知機に反応が出ました。(壊れているのかと思ったぞ)
ずっと、反応が続いています。この場所でアンカーを降ろしまして午後からの釣りスタート!!

今回は午後からも風も吹かず、安心して釣ることができました。
T氏も遠くを見つめていた目が、竿先に集中しています。開眼したようです。

そんな中私に初のトリプルが!!

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こんな調子で、午後からの時間は早く流れていきます。気がつけばもう16:00

T氏も100匹を越えることが出来ました。いや~よかったよかった。

私も170匹釣ることができました。

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二人とも満足し、ニコニコしながらお片付けを開始したときに事件が起こりました。
「あーーーーーーっ!!!!!!!!!」とT氏の叫ぶ声。振り返ると池に手を突っ込んでいます。
その後項垂れるT氏・・・・・・・・・。
「リールが落ちた。」と一言。リールが秋空の中落ち葉がひらひらと落ちるように池の中に吸い込まれていったそうです。

リールの落下防止を真剣に考えようと誓った瞬間でした。

このブログを見てくださった方にお願いです。入鹿池でT氏のリールを引き上げたなら御一報をお願いします。
もう一度T氏のリールの写真を載せておきます。

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皆様よろしくお願いします。

同僚T氏のリール [わかさぎ工作]

 同僚T氏が、わかさぎ用のリールを作成したので紹介します。

T氏曰く「メタリック感を出し、なおかつシンプルに」を目指して作成したそうです。

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おおっ!!カッコイイじゃありませんか。

リールの足もアルミで作られていて安定感があります。私が作ったゼムクリップの足ではクッション性はあるのですが、竿先に重量が掛かると後ろの足が浮いてしまうのです。しかしT氏のリールはそういうことが一切ありません。抜群の安定力です。かなりメタリック感が出ているのではないかと思います。
クラッチなども非常にシンプルに作られていて全体にすっきりしています。持ってみても見た目よりも重さは感じませんでした。そしてT氏のリールも字消しが外せる構造になっています。

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いや~作りが丁寧ですね~。

フィールドテストはまだやってないとのことなので、今度フィールドテストも兼ねて入鹿池に出陣しましょう。
このリールなら爆釣間違いなしですよ!!

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